ケアプロストの使い方・1日1回アプリケーターで塗る

ケアプロストの使い方・1日1回アプリケーターで塗る

ケアプロストは、誰でも簡単に使えるまつげ育毛剤です。しかし、注意するべきこともあるので、まずは使い始める前に基本の塗り方をマスターしましょう

このページでは、まつげ育毛剤としてのケアプロストの基本的な使い方を説明します。さらに、アプリケーターや代用品の使い方も紹介。最後に、ケアプロストでまつげ育毛するときの注意点もまとめています。

ケアプロストの基本的な使い方

ケアプロストをまつげ育毛剤として使用する場合は1日1回、就寝前にまつげの根元に塗りましょう。ポイントは、ケアプロストを塗る前に、まぶたをワセリンで保護しておくことです。

ケアプロストは1日1回塗る

ケアプロストの使い方は、1日1回まつげの根元に塗るだけです。

1日に2回も3回もケアプロストを塗っても、まつげが伸びやすくなるわけではありません。塗りすぎることで、まぶたが荒れたり、色素沈着が起こりやすくなったりします。まつげを伸ばすためには、毎日1回ずつ、継続して使っていくことが大切です。

ケアプロストを使うタイミングは就寝前

ケアプロストをまつげ育毛剤として使う場合は、1日の予定を終えた就寝前に塗ってください。

ケアプロストは、洗顔やスキンケアをすべて終えた後に塗ります。目元を清潔な状態にしておけば、液が毛根へスムーズに浸透していきます。また、夜眠っている間は、成長ホルモンが分泌されています。このため、寝る前にケアプロストを塗っておけば、まつげ育毛の効果が最大限に発揮されると考えられるのです。

ケアプロストは目元というデリケートな場所に使うものなので、清潔な状態で使用することも大切です。

まずは、手をきれいに洗ってからケアプロストを塗りましょう。

ワセリンで目の周辺を保護しておく

ケアプロストは、初めてまつげ育毛をする人でも簡単に使えるアイテムです。しかし、まぶたに液が付くと色素沈着が起こるので、予防のためにワセリンで保護しておきましょう。

ワセリンは皮膚の表面に膜を張り、外部からの異物を寄せ付けないバリアの役割を果たしてくれる基材です。ワセリンを目の周りに塗っておけば、余計な部分にケアプロストが付いても、皮膚への浸透を阻止してくれます。

ワセリンを広範囲に塗りすぎると、ケアプロストの効果が出にくくなってしまいます。

ワセリンでまつげの毛穴をふさいでしまわないよう注意しましょう。

アプリケーターや代用品を使ったケアプロストの塗り方

ここでは、ケアプロストの塗り方についてもう少し詳しく紹介します。まずは、ケアプロストの専用ブラシ(アプリケーター)を使って塗る方法を解説。次に、歯間ブラシや綿棒といった、代用品を使って塗るポイントを見ていきましょう。

アプリケーターを使った塗り方

ケアプロストは、以下の手順で塗ります。

  1. アプリケーターに液を垂らす
  2. まつげの根元部分に塗る
  3. 余分な液を拭き取る

では、順番に説明します。

1.アプリケーターに液を垂らす

ケアプロストを塗る際は、専用のアプリケーターを使いましょう。アプリケーターとは、まつげ育毛剤をまぶたに塗るためのブラシです。持ち手が細長く、先端のみ小ぶりのブラシになっているので、初心者でも扱いやすいのが特徴です。

アプリケーターを使うときは、まず水平に持って、ブラシ部分にケアプロストを1滴垂らします。薬液はブラシにすぐ馴染みますが、打点が高すぎると勢いがついて液がこぼれてしまうことがあります。ケアプロストの液を含ませるときは、ボトルをブラシになるべく近付け、先端部分にそっと乗せるイメージで垂らしましょう。

2.まつげの根元に塗る

液を垂らしたブラシを水平に持ったまま、まつげの根元にケアプロストを塗ります。塗る時のコツは、まつげそのものではなく、まつげの根元に塗ることです。

髪の毛と同じく、すでに生えているまつげは死んだ細胞なので、ケアプロストをいくら塗っても意味がありません。まつげは、毛根にある毛母細胞や毛乳頭によって作られています。ケアプロストが毛根までよく浸透するよう、まつげの根元に焦点を絞って塗ることが大切です。

まつげの根元にブラシを合わせたら、目頭から目尻にかけて、アイラインを引くようにスッと塗りましょう

3.余分な液を拭き取る

もし、余分な液がはみ出たら、ティッシュなどで優しく押さえるように拭き取ってください。

先にワセリンを塗っていれば、はみ出てもそこまで気にする必要はありません。目尻や目頭、頬などにケアプロストの液が垂れてしまったら、素早く拭き取りましょう。

目の中に液が入ってしまったときは、水で洗い流すことをおすすめします。元は点眼薬なので、大きな害はないと考えられますが、目の充血や眼圧低下の原因になります。

代用品を使った塗り方

アプリケーターを使うのが基本の塗り方ですが、代用品を使ってもケアプロストを塗れます。ここでは、歯間ブラシと綿棒を使うときの塗り方を紹介します。

歯間ブラシを使った塗り方

歯間ブラシは、歯と歯の間を掃除するためのアイテムです。とはいえ、先端にブラシがついているのでアプリケーターの代用品としても重宝します。

基本的な塗り方の手順は、アプリケーターと同じです。ただし、ブラシの目が粗いので、アイラインを引くように目元をなぞると、肌がこすれて強い刺激を受けてしまいます。歯間ブラシを使う際は、まつげの生え際に押し当てるようにして塗るのがポイントです。

綿棒を使った塗り方

綿棒は先端が柔らかいので、初心者でも肌を傷つけることなく使えるのがメリットです。塗り方はアプリケーターと同じで、アイラインを引くようにケアプロストの液を伸ばしましょう。

ただ、親水性の綿は液を吸収してしまうので、目元にしっかりケアプロストが浸透しないのが難点です。水分を吸い込みにくいのポリエチレン製アプリケーターと比較すると、無駄に薬液を使ってしまいます。普通の綿棒ではなく、綿の部分が細く、液を染みこみすぎない綿棒を選ぶとよいでしょう。

ケアプロストを使う際の注意点

まつげ育毛にケアプロストを使うなら、薬液が目に入らないよう注意しましょう。ケアプロストを塗る前には、メイクやコンタクトをとっておいてください。また、下まつげには塗ってはいけません。衛生面や使用期限にも注意しましょう。

目に入らないよう気をつける

ケアプロストをまつげの育毛として使う際は、薬液が目の中に入らないように気をつけましょう

ケアプロストは、もともと緑内障の治療に用いる点眼薬です。目に入っても失明などの副作用はないので、過度に心配する必要はありません。しかし、眼圧を下げる作用があるので、正常な人が使うと眼圧が下がりすぎ、目のくぼみの原因となります。その他の副作用が起こる可能性もあるので、目の中に入ったら洗い流しましょう。

メイクやコンタクトをとってから使う

メイクやコンタクトを使用している人は、ケアプロストを塗る前にあらかじめ取っておきましょう。

メイクを取らずにケアプロストを塗ると、薬剤がまつげの根元に浸透せず、効果が下がってしまいます。コンタクトを付けたままケアプロストを塗ると、誤ってレンズを傷付けてしまう可能性があります。また、ケアプロストを塗ってからコンタクトの取り外しをすると、液が目に入ってしまうこともあります。

下まつげには塗らない

ケアプロストは、上まつげの根元だけに塗り、下まつげには塗らないでください

これは、下まつげに塗ることで、頬などに液が垂れてしまうからです。頬に液が垂れると、色素沈着や産毛が濃くなるといった症状が起こります。上まつげの根元に塗ることで、瞬きすると下まつげの根元にも液が付きます。

衛生面にも注意が必要

ケアプロストを使うときは、アプリケーターの衛生面、薬剤の使用期限などにも注意が必要です。

付属のアプリケーターは、片目ずつ新しいものに取り替えるのが基本です。特に目元はデリケートなので、汚れたように見えなくても、アプリケーターの使い回しは避けましょう

ケアプロストの使用期限は、開封から約30日です。ケアプロストを開封すると、酸素に触れて酸化したり、雑菌が入ったりすることもあります。また、開封していなくても、箱に書かれている使用期限を過ぎているものは使わないようにしましょう。

まとめ

ケアプロストをまつげ育毛剤として使うときは、まつげの根元に1日1回、寝る前に塗りましょう。1日に何度も塗っても効果は変わらないので、毎日1回ずつ継続して塗ることが大切です。

ケアプロストを塗る際、基本は専用のアプリケーターを使いましょう。液をブラシに1滴垂らして、アイラインを引くようにスッと塗ります。

ケアプロストを使うときの注意点は、目に液が入らないようにすることです。また、下まつげには塗らないでください。ケアプロストの使用期限にも注意し、期限を過ぎたものは使わないようにしましょう。